漫画のセリフをご紹介いたします
主人公「ちょっとお母さん!この散らかりよう…一体どうしたの!?」
母親「何が?ほら見て?こんなにきれいじゃない」
主人公「え…お母さん…本気で言ってる…?」
主人公「正月に実家に帰省した私は、今までの母親とは違う…そんな違和感を覚えた」
主人公「なんかお母さんが変だわ…一度病院で診てもらおうかしら?」
主人公「この間お母さん、間違えて隣のお宅のインターホン押してたらしいわよ。その前は、迷子になって警察のお世話になっちゃうし・・・
そろそろ一人暮らしは無理かな・・・」
旦那「そうだよな・・・でも一緒に暮らすのは子供もいるし難しいよ・・・一度病院で診てもらったほうがいいんじゃないかな・・・」
主人公「信じられない…お母さんが認知症だなんて…」
主人公「どうりで変だと思った…」
主人公「認知症ってことになるとこのまま一人での生活は難しいよね」
主人公「どこかよさそうなところは…」
主人公「神田園?」
主人公「心地よく老後を過ごせる場所を提供。一人一人の個性を大切にして温かなサポートをしてくれるところかぁ…へぇ!」
主人公「すごくよさそうだわ!」
主人公「あなた、お母さんにここの施設の入居を勧めたいんだけど、どう思う?」
旦那「俺はいいと思うが、見学をさせてもらって相談してもいいんじゃないか?」
主人公「それもそうね!」
主人公「私はすぐに神田園に電話をし、見学をさせてもらうことになった」
主人公「わぁ…玄関入ってすぐに漢字検定合格者の名前が飾られてる!すごい…漢字検定もやっているんですね!」
代表「えぇ、そうなんです」
代表「認知症のご入居者様は、様々な紆余曲折があってできないことも増えてきてしまい、心が傷ついてしまうことがよくあります。漢字検定に合格することで、ご入居者様の自信が戻ってくるんです。」
代表「漢字検定の機会を提供するのは、自信を構築できる一環として考えています」
代表「もちろん検定を受けたいと希望されている方に限りますが」
主人公「とても素晴らしい取り組みだと思います!」
代表「ありがとうございます。漢字検定を合格されたご入居者様の中には、お孫さんに見せて自慢されている方もいらっしゃるんですよ」
主人公「へぇ!」
主人公「フロアもとても広いですね~!」
代表「共同生活になるので、広くすることでご入居者様がストレスなく過ごせる場所を提供しているんです」
主人公「ここも広いですね!」
代表「グランドゴルフや園芸用品など、趣味の道具をお持ちになって入居される方も多数いらっしゃるんです」
代表「中には冷蔵庫や仏壇を持ってくる方もいるんですよ!」
主人公「そういうのも持ってきていいんですか!?」
代表「はい!」
代表「その方の生活の習慣になっていて、その人にとってなくてはならない物があればお持ちいただいて構いません」
代表「ただ、認知症が進行していき、持ってきた物がストレスになるようでしたら引き取っていただくようになりますので、ご了承ください」
主人公「そうなんですね。わかりました」
主人公「あれはなんですか?」
代表「カメラです」
主人公「カメラ?」
代表「神田園ではいつでもご入居者様を見守れるようにカメラを設置しています」
主人公「なるほど…カメラで見守っていただけるのはすごくありがたいです!」
代表「ちなみにベッドには簡易生体センサーが付いています」
主人公「簡易生体センサー?」
代表「はい!異常を感知するとスタッフが確認できるようになっていますので、ご安心いただければと思います」
主人公「ここまで徹底しているのね…!」
代表「医療に関しては、月に2回内科の先生から往診を受けることができます」
主人公「そうなんですか!」
主人公「あ、ちなみにお休みの日とかに何か緊急事態があった時とかはどうするんでしょうか?」
代表「24時間365日のオンコールが可能なのでご安心ください。その他臨時の往診も可能となっています」
主人公「それなら安心ですね!」
代表「ただ、往診以外の外部医療機関を受診する際に関しましては、ご家族様にお願いしております」
主人公「わかりました」
主人公「その後も見学しながらいろいろな話を聞かせてもらい、母を入居させることを決めた」
お母さん「うふふ!そうなの~!」
主人公「神田園に入居してからというもの、母はとても楽しく過ごしている」
主人公「お母さん楽しそう…神田園に入居したのは大正解だったわ」
代表「神田園では、一緒に働ける介護士さんを募集しております!」
代表「資格をお持ちでない方や未経験の方も始めることができますので、一度見学にいらっしゃいませんか?お問い合わせお待ちしております!」